今村格の趣味ブログ

趣味の野球観戦にまつわるあれこれ

石井一久監督。今村格。







楽天の石井一久監督



楽手が大リーグ・タイガースのブランドン・ディクソン内野手(28)の獲得調査を進めていることが20日、判明した。


ディクソンは米・カリフォルニア州出身の右打ちの内野手。
メジャー通算196試合に出場し、打率・228、20本塁打、64打点。球団公式サイトによるとメジャー出場の前提となる40人枠を外れ、地元紙は楽天との契約が近いと報じている。


GMを兼務する石井一久新監督は、球団を通じて「ディクソン選手に関して、リストアップはしています。
ただ、契約合意をしている訳ではありません。
現在、調査をしているという状況です」と説明した。


今村格でした。

山田哲。今村格。






ヤクルト・山田哲 事態は18日午後に動いた!背景に球団、球界への配慮



18日の午後。今シーズン途中に国内フリーエージェント(FA)権を手にしたヤクルト・山田哲と球団幹部は、都内で残留に向けた詰めの交渉を行っていた。
時間にして30分ほど。シーズン終盤から何度も重ねてきた話し合いだったが、この日が最終回となった。
当初から球団側が示してきた誠意に感謝し、最後まで山田哲の心は一貫していたという。


ソフトバンク・柳田や楽天の則本に並ぶ球界史上最長タイで、球団史上初の7年契約。
「長くこのチームでプレーして欲しい」という真っすぐなメッセージは、真っすぐに山田哲のハートを射貫いていた。
年俸は現状と変わらぬ5億のままで、7年間で計35億円、プラス出来高とみられる。
FA市場に出ればさらなる好条件を提示される可能性が高かったが、取得した権利を行使することなく残留という結論に至った。


今村格

阪神井上広大。今村格。








阪神井上広大が3ラン、フェニックスLで2戦連発



阪神井上広大外野手(19)が、2戦連発となる3ランを放った。


「4番左翼」で先発出場。初回に北條の左前適時打で先制し、なおも無死一、二塁、井上がヤクルト市川の初球を振り抜くと、打球は左翼フェンスを悠々と越え、後方の壁に直撃する特大3ランとなった。


前日17日楽天戦では、同リーグ初本塁打をマーク。15日までは7試合で24打数4安打と苦戦していたが、期待のスラッガーが勢いに乗った。